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蕨市山岳連盟に加盟しております Team Yamaaruki

活動報告report

登山・ハイキング活動報告    

          

TEAMやまあるき活動内容   「奥武蔵・正丸〜伊豆ヶ岳〜子ノ権現」  2017.9.9 

活動報告写真 9月9日(土)奥武蔵山系・正丸駅から伊豆ヶ岳、子ノ権現、吾野駅までの約12.5qをハイキングいたしました。
 この日の天候はまずまずの晴天でしたが、夏の暑さがぶり返す、登山には少し厳しい山歩きとなりました。
 このコースはアップダウンが多く、一般的なハイキングコースとしては、比較的に難易度も高いコースです。
 伊豆ヶ岳は伊豆ヶ嶽とも書くこともあるそうで、標高は851m、奥武蔵を代表する山でもあります。
 山名は、山頂から遠く伊豆まで見えるという説と、柚子の木が多くあったからという説、突峰状の山容によるアイヌ語の「イズ」という説等、色々な話が伝えられていますが、どれも定かではありません。また、伊豆ヶ岳はチャートでできている山で、伊豆ヶ岳山頂の北側に男坂登山道がありますが、岩がもろく落石がおこりやすい、まさしくチャート状(ほとんど微細な石英のみからなる堆積岩)の岩石道です。男坂は、岩肌を鎖を使って通行するルートなっています。 チャートは微細生物の死がいがたくさんたまって岩石に変わってできたと言われ、秩父古生層のなかでも特に固いため、浸食に対して強くゴツゴツした地形をつくっているそうです。伊豆ヶ岳の他、県内では両神山・城峯山・武甲山の南側など、けわしい地形をつくる山にチャートが多く分布しているそうです。
 伊豆ヶ岳頂上には、今は跡形もありませんが、昔あった茶店の主「平沼とめ」さんの追悼の銘板があります。よく見てください、「蕨岳連」の文字が読み取れます。とめさんと蕨岳連の親交の印でしょうか。
 伊豆ヶ岳山頂を下り、古御岳山頂830mへの急登を登り返した後、何とも登りにくい木の階段や根っこ道が所々現れます。 天目指峠を目指して、高畑山695m、中ノ沢の頭622mへさらに下るアップダウンが続きます。
 お腹が空いたと思ったら12時、高畑山695mの頂上でした。頂上のベンチでお昼にいたしました。
 昼食後、うなぎ(竜神)伝説の残る天目指峠へ。「あまめざす」峠と読むそうですが、難解地名の一つでしょうか。峠で一旦県道395号を横切り、すぐまた山道に入ることになります。県道傍らには休憩舎があり、 正丸峠やこのあたりは、自転車やバイクの恰好なツーリング道となっているようです。天目指峠から子ノ権現に向かう道は、スギやヒノキの産地だったということで、西川材として江戸城築城にも使われたという針葉樹の登山道が続きます。登山道が開けてくると子ノ権現です。足腰守護・健脚祈願の神仏として知られていますが、私たちは本堂にお参りし、山行の安全・家内安全を祈願。
 子の権現には最近はやりのトレールランナーが多く訪れるようですが、足腰守護も、「耐練」でなく、「神頼み」がいいのでしょうか。
 ここから吾野まではひたすらつづら折りの道を下り、程よく歩くと50分程で吾野駅到着です。
 さてさて、天候不順の日々が続いており、どうしても天候を理由にして出不精になりがちで。健康維持にサプリや健康食品をとるだけでなく、身体を燃焼させて「汗をかく」「少しだけ強度のウォーキング運動をする」習慣も必要でしょうか。


TEAMやまあるき活動内容   「奥武蔵・ユガテ〜日和田山」  2017.7.15     

活動報告写真 7月15日(土)、奥武蔵山系において地形図とGPSアプリ・ジオグラフィカを併用した登山技術向上の実地講習を兼ねてハイキングをいたしました。
 東吾野駅から尾根経由でユガテまで登りましが、連日の35℃を超える暑さが身体に応える登山となりました。五常の滝から登って尾根に出てもいいのですが、やはりユガテの山里を見学し、北向き地蔵を通るルートは何か特別のものが感じられるコースです。
 GPSと地形図を見ながら現在地を確認することができるようになりました。多分、これからはコンパスと地図を持たずに登山する人が増えることが予想されます。しかし、地形図を見てコンパスで方角を確定する技術は必修です。便利さを追求することも必要ですが、自分の頭脳を働かせ登山道のないバリエーションルートを登ることができれば、山登りはもっともっと面白いものになるのではないでしょうか。
 山に登ると「きついよね・・」「暑くて暑くて・・」「まだあと何分あるくの・・」との悲鳴を発する人もおりますが、「向こうの山きれいだね」「この花何の花」「水飲む・・」と仲間との会話を楽しみ、気遣いながら山の頂を踏破して山歩きの楽しさを倍にしたいものです。
 さてさて、熱中症にならないためには日常から汗をかく習慣を身に付けたいものです。冷房の効いた部屋で一日中、ゴロゴロしていると人間の本来の環境適応能力を壊すだけです。でも、運動をしすぎて無理して活性酸素をつくらないようにしてくださいね。ぎたるはばざるが・・・・
論語。

TEAMやまあるき活動内容 「新緑登山教室 −長野県飯盛山−」2017.6.12

活動報告写真 6月10日(土)長野県清里・野辺山高原飯盛山(めしもりやま)で、新緑登山教室を開催いたしました。
 飯盛山は標高1,643m、ご飯をお茶碗に盛ったような形から「 めしもりやま」と呼ばれています。土曜日の中央高速道は天気のいい日は渋滞に巻き込まれることが多いのですが、今回は登山口に到着するまで5時間以上もかかってしまいました。獅子岩登山口を出発したのが12時30分。時間がかかって到着した分、参加者の皆さん山歩きを楽しんでいただいておりました。八ヶ岳の展望は雲に見え隠れしておりましたが、樹木に覆われた登山道を抜けたあたりから、展望が開け新緑さわやか登山教室にふさわしいパノラマが広がりだしました。比較的初心者でも歩きやすい登山コース、1時間15分ほどで全員登頂を果たしました。今回も植生回復を図っている飯盛山斜面の保護を訴えての実施でしたが、何と参加者の方々はゴミを拾っての登山を実践していただきました。感謝です。
 さてさて、これからが夏本番の登山シーズンです。登山者は自己責任の下、食料準備、装備の確認、天候の確認、コース・ルートの確認をしていただきたいものです。転ばぬ先の杖ではありませんが、登山にあたっては慎重さと確認の後に再確認をするぐらいで丁度いいのです。
 人に迷惑をかけないことは、山の世界だけではありませんが、山に登る人の事故に対する風当たりが強まっていることを感じるのは私だけでしょうか。

TEAMやまあるき活動内容   「天覧山・多峯主山周辺クリーン登山」  2016.5.22                                                                                           

活動報告写真 5月21日(日)、埼玉県山岳連盟自然保護活動の一環として、埼玉県立奥武蔵自然公園区域である、天覧山・多峯主山周辺を8名の会員でクリーン登山を実施いたしました。
   当会としては初めての取り組みでしたが、3名の日本山岳協会認定自然保護指導員を中心にクリーン登山の企画・準備を行っていただきました。 奥武蔵周辺の山々は登山者が多いにもかかわらず、どこの登山道も整備され、登山道に残された登山者等によるものと思われるゴミは殆ど見受けられませんでした。マナーが向上しているだけでなく、自然保護に関する意識が高いものと感心し、再確認することもできました。今後も埼玉県山岳連盟自然保護委員会と連携し、活動の幅をさらに広げてまいります。
 さてさて、自然界の空気もクリーンにしたいものです。PM2.5の値が高い日が最近多いのが気になります。目に見えない環境破壊も食い止めねばなりませんね。未来の子ども達のために・・・。

 


TEAMやまあるき活動内容 「東京都桧原村・三頭山ハイキング」2017.4.23

活動報告写真 4月23日(日)東京都檜原村にある三頭山をハイキングいたしました。
 三頭山の東麓に東京都の山岳公園「都民の森」があります。東京都が設立した山岳の学習センターと言うところでしょうか。
 武蔵五日市駅からバスで約1時間10分程かかり、終点、都民の森に到着しました。ハイカーとライダーが駐車場にいっぱいあふれ返るほどおりました。東京からのアクセスは時間がかかりますが、手ごろに自然を満喫できる場所のようです。
 私たちは三頭大橋から、大沢山、避難小屋を経由して三頭山の頂上につきました。空は快晴、山々はブナ林の新緑とマンサク、ギブシ、エイザンスミレ、ハシリドコロの花も見ることができました。新年度に入って最初のハイキングとなりましたが、4時間程の手頃やハイキングを楽しむのには最適な山ではないでしょうか。
 さてさて、世界情勢はきな臭くなってまいりました。。山を愛する私たちは、「平和」であるから登山ハイキングができるのです。

TEAMやまあるき活動内容   「神奈川県鎌倉市大船観音から六国見山(ろっこくけんさん)ハイキング」  2017.3.28                                                  

活動報告写真 3月28日(火)、参加者が久しぶりに16名のハイキングでした。 桜散策ハイキングですので、まずは大船観音に寄りました。東海道線大船駅からひときわ大きく見える「大船観音」。大きいですね。次に訪ねたのは、臨済宗建長寺派のお寺である常楽寺をお参りいたしました。鎌倉幕府三代執権北条泰時ゆかりのお寺です。関東御成敗式目を制定したことで有名なお方です。次に多聞院に寄り、すぐ裏手の「高野の切通し」を歴史を感じながら通過。大船高等学校を左側から巻いて歩き、左折して長ーい階段を上がり、六国見山の登山道に入りました。20分程で頂上です。六国見山の由来は、旧国名である、相模の国、武蔵の国、安房の国、上総の国、下総の国、伊豆の国の六国が頂上から見えたことから由来して、名づけられたそうです。
 今回も平日開催いたしました。桜ハイキングをうたいましたが、残念ながら一輪程度の桜ってとこでしょうか。今年の桜は平年に比べて遅れ気味でしょうか。
 桜の季節は全会員が参加できる場所を選んでいますので、今回も多くの会員が参加してくれました。
 さてさて、桜の咲くころは人事異動や入学の季節。どうしても神経質な日常を過ごしがちです。こんな時こそ、山ザクラ、大島桜、かすみ桜などの野生種の桜を山に登って観賞し、気分転換を図ってくださいね。
 3月27日の雪崩で亡くなった栃木県立大田原高等学校山岳部8名と教師1名に合掌。
 

TEAMやまあるき活動内容 東京都景信山・城山・高尾山早春ハイキング」2017.3.16

活動報告写真 3月16日(木)、都会のハイカーに最も人気のトレックエリアである高尾を早春の温暖な風を感じながらのハイキングをいたしました。 
 平日に開催するのは今回が初めてでしたが、参加4名でゆっくりゆっくり歩きました。平日もハイカーが多いのが、ここ高尾山の特徴です。しかし、高尾山から奥、景信方面になると極端に人が少なく、静かなハイキングが楽しめるエリアでもあります。この辺り単独でも安全に歩けるのがいいですよね。このところ雪が降ったり冷え込む日が多く、外出するのもどうしても控えめになってしまいます。 上の写真のような感じの富士山が見られたら、貴方も出かけたくなるでしょう。そうそう、思い立ったら地図を広げ計画を練ってみましょうね。

TEAMやまあるき活動内容   「山梨県大月市・倉岳山ハイキング」  2017.2.18                                                                                     

活動報告写真 2月18日(土)、山梨県・秀麗富嶽十二景に指定されている倉岳山990m・天神山・高畑山の三山を縦走ハイキングいたしました。
 2月の冷気厳しいこの時期ハイキングするには気力・体力が必要です。
 JR梁川駅から見上げる大月の街の空が高く感じるのは気のせいでしょうか。この時期は1年の中でも一番空気が澄んでいて気持ちのいい時でもあります。
 JR梁川駅から30分程歩くと登山道入口に到着しました。登山道の随所に倉岳山への道標が設置されており安心です。特に立野峠の看板は方向と時間が親切に表記されています。ここから本日の一番の目標である倉岳山への登りです。この日は私たちを含めて4グループのハイカーのみ。登山道の落ち葉や小枝の下には小石があることが多く、用心しての登山を強いられます。
 倉岳山の頂上で昼食をとりましたが、頂上からの富士山の雄姿は雲の中。でも、頂上からは大月のまちと下を流れている桂川がとてもよく見えます。眼前には扇山と百蔵山が広がって見えます。素晴らしい眺めが続いています。
 天神山ピークまでは大きくくねった急峻な下り。高畑山ピークまではいくつかの小ピークを越えていきます。高畑山から下ること20分程で穴路峠です。振り返ると倉岳山と高畑山が見送っているように見えます。ここからは沢沿いまでの下山路。結構、膝にくる下りですが、ここは頑張り所ですね。登山口ゲートを過ぎれば、あとは鳥沢駅までの舗装道を30分程歩くことになります。
 こうして、今回のハイキングは無事終わりました。頂上からの一番の楽しみであった富士山を見ることが叶いませんでしたが、次回ハイキングの楽しみにとっておくことにいたしました。
 さてさて、今回も新入会の方がハイキングに参加いたしました。新たな出会いは既存会員には、大変うれしいことです。共通の山の趣味をとおした交流は助け合いの心やいたわりの心を自然と醸し出していることが多いと感じるのは私だけでしょうか。 
 参加会員の皆さんには登山の基本的な持ち物の再確認をお願いいたしました。意外に持ってこないのがライトです。アクシデントによる日没や道迷いによる事故など起らないとは限りません。我が会は必ず地図を当日に配っており、コンパスを持参し自分でコースを確認することを求めています。
 私たちサークル(組織)登山者は「登山技術を学び人から与えられるのでなく自分で何かを発見しょうとする向上心を持っている。」・・・でしょうか。

TEAMやまあるき活動内容 神奈川県三浦アルプス 仙元山・二子山ハイキング」2017.1.14

活動報告写真 1月14日(土)、神奈川県逗子市・仙元山・二子山ハイキングを行いました。ハイキング当日は今季一番の寒波でした。でも、歩きはじめたら意外に寒さも感じず、また風もなくスタートできました。
 風早橋バス停から20分程で、仙元山頂上に到着です。まずまずの展望です。相模湾の向こうには江の島、雪を薄っすらと被った箱根の山々。登山道・道標がしっかりと整備されており、道に迷うことはありません。
 仙元山を過ぎると250段の階段が待っています。観音塚までの道は、いくつもの小さなピークを超える尾根道です。多分桜の季節は最高に綺麗な道でしょうか。ずーっと山ザクラの木があります。春に訪れたい場所でもあります。
 南尾根を乳頭山方向に向かい、途中から一気に森戸川の林道終点まで下ります。かなり急ですので注意したい場所です。終点から二子山へ向かいますが、沢沿いの道を左右に数回渡渉ながらの登山道になります。途中、険しい場所にはロープが張ってあり安全に登れます。
 二子山の頂上まで4時間ほどかかってしまいましたが、変化にとんだワイルドなコースと言ったところでしょうか。頂上で食事をとりましたが、結構歩いたため、食事の美味しかったこと・・。頂上展望台から東京湾・横浜方面の眺めは最高ですね。前回、今回と新しい会員が加わり、以前にもまして会員の親交を深めるハイキングになりました。
 さてさて、こんなに寒いのにハイキングなんてと思っているあなた、我が会の女性陣は全く寒さを感じない「ツワモノ」です。元気の源は「よく歩き。よく話。よく食べ。よく飲む。」でしょうか。そして、一日、家族以外の10人の人と会話することを心がければ、何時までも青春です・・
ね。

TEAMやまあるき活動内容   「東京都 御岳山・日の出山ハイキング」  2016.12.11                                                                                     

活動報告写真 12月11日(日)、東京都奥多摩・大塚山・御岳山・日の出山をハイキングいたしました。
 11月開催のハイキングが雨で中止でしたが、この日は快晴の登山日和に恵まれました。参加者は10名、久しぶりの大人数の参加者です。
 今年の山々は動植物の食物の木の実が少なかったことからでしょうか、熊のしゅっ没情報がありました。こんな場所にも熊が出るのと思われる場所だけに、油断は禁物です。御岳のビジターセンターに前日連絡を取り、直近情報を教えてもらいました。とても丁寧なご対応で、「十分注意ください」「クマよけは鈴持参ください」とのアドバイスを頂きました。JR青梅線・古里駅から入山し大塚山経由のコースですが、鬱蒼としていて針葉樹が多く、餌場はないようですが、こんなところには意外と熊の穴倉がありそうです。頂上周辺は広葉樹林が広がりコナラなどの樹木多く、餌場はこの辺りでしょうか。下手に岩穴を覗かない。登山ルートを外れたバリエーションルートをとらないなどの登山者の対策も必要です。
 この日は、第17回「みたけ山トレラン」が開催されており、11時過ぎには多くの参加者が御岳山方向から下りて帰っていきました。トレランもいいですが、山はゆっくりと楽しむのが本来でしょうか。それとも時代の流れでしょうか。 日の出山の頂上からは東京のまちが眼下に見えます。とても眺めがいい場所です。下山は上養沢方向から生涯青春の湯「つるつる温泉」に寄り、ハイキングの疲れをとりました。
 さてさて、今年のハイキングの〆は生涯青春の湯。寒さに負けずに山を歩き、生涯現役。「調子が悪い」「風邪気味」・・等、どうしても山を歩かない理由をつくりがち。山は逃げないが、齢は逃げていく・・でしょうか。

TEAMやまあるき活動内容 東京都桧原村 馬頭刈山ハイキング」2016.10.15

活動報告写真 10月15日(土)、東京都桧原村・馬頭刈山ハイキングを行いました。馬刈山(まずかりやま)は、奥多摩の秋川の北側、御岳山や大岳山へと続く馬刈尾根に聳える山です。私たち一行は、歩きはじめに高明神社にお参りしました。杉林の中には高明神社の社や石灯籠は祀られています。参道には大きな鳥居や大杉神社などの石碑が祀られています。奥多摩の山村には、まだ人々の信仰が残されているようです。この高明神社は昔、高明山の頂上付近にあったようですが、軍道の山村に移設されたようです。馬頭刈山への最初の登りは急登が続きますが、登山道から振り返ると武蔵五日市の街並みや立川の市街地が広がって見えます。高明山から少し下ったところが、関東富士見百景になっているところです。この日は薄っすらときれいな富士山を眺めることができました。このあたりから馬頭刈山の頂上までは約20分でしょうか。馬頭刈山の頂上からの眺望はあまりよくありません。しかし、頂上にはしっかりしたベンチが設置されており、絶好の昼食場所でした。下りは、鶴脚山へと向かいましたが、このあたりから目の前は広く開け湯久保尾根や浅間尾根、笹尾根、さらにその先には丹沢の山々も見えます。つづら岩から千足へは難路が続く下りです。関東ふれあいの道の中で、難しい登山路の一つでもあります。下りは慎重に足を進めます。途中に二つの綾滝と天狗滝が疲れを癒してくれます。今回は、千足分岐から下る予定をつづら岩まで伸ばしたことにより、約6時間の道程になってしまいました。
 さてさて、暑い日が続いていたと思ったら秋本番の涼しさの日が多くなってきました。この寒暖差に打ち勝つ体力づくりも必要です。会員の皆さん、スポーツジム等で体力づくりをしているようですが、今の高齢者はアクティブな方が多いですよね。ただし頑張りすぎないことも必要ですよ。

TEAMやまあるき活動内容   「東京都 埼玉県境 棒ノ折山ハイキング」  2016.9.17                                                                                

活動報告写真 9月17日(日)、埼玉県飯能市側より、棒ノ折山をハイキングいたしました。
 今年は9月に入ってから台風がまとまってきたり、雨の日が多く、日照時間が少ない日々が続いておりました。9月ハイキング参加希望者の方は、雨が多い日が続いておりましたので、やきもきしたのではないでしょうか。
 でも、当日は珍しく晴天になり、ハイキング日和一歩手前の天気だったでしょうか。飯能駅からバスは渓流沿いを40分、西にすすんでいきますが、めっきり人家も少なくなり、観光地化されていない静かな山奥というところでしょうか。
 棒ノ折山は、東京都奥多摩町と埼玉県飯能市の境にある標高969mの山です。棒ノ折嶺、棒ノ峰、棒ノ嶺の呼び方もあります。登山ルートはいくつもありますが、さわらびの湯から入る白谷沢ルートは、沢筋を登る多彩な変化がある登山道で大人気です。ただ、このコース先日の遭難事故があったことから、危ない登山道のイメージもつくられてしまいました。
 しかし、ハイキング当日は家族連れも多く、やはり人気の山であると感じました。このコースは初心者でも楽しめる沢登の雰囲気を充分味わえるアドベンチャーなルートです。クサリ場もあり稜線に出るまで2時間はかかりますが、夏でも涼しく歩けそうです。
 明るく開けた山頂からは、奥武蔵の山並みや都心方面が一望できます。また気象条件が良ければ、北関東の榛名山や谷川岳から日光連山まで遠望することができるようですが、この日はうす曇りでしたので、次回の登頂にお預けです。
 下山は、滝ノ平尾根コースを下りましたが、途中、木の根がいっぱい張っていて、下るのに結構難儀する場所がありました。下山後、さわらびの湯につかり汗と疲れを湯に入って流し帰路のバスに乗車いたしました。
 さてさて、下山後に温泉につかるのとつからないのでは雲泥の差があります。疲れた後のプラスアルファ―も山の楽しみですよね。
 貴方も、躊躇せず、もっともっとハイキングに行きませんか。

TEAMやまあるき活動内容 「東京都桧原村・浅間嶺ハイキング」                                                                                                            2016.5.21

活動報告写真 東京都檜原村にある浅間嶺は、江戸時代は木炭や米や塩などの 生活日用品を運んだ古道です。5月21日(土)はこの浅間尾根をハイキングいたしました。
 桜が終わり、つつじの季節を迎えた山の緑が本当に美しい季節となりました。
 なだらかな道に石仏が点在し、歴史と山里の自然にふれる登山道です。スタートの払沢の滝入口バス停からすぐの分岐を左に入ると、日本の滝百選の「払沢(ほっさわ)の滝」があります。ここは見所の一つでしょうか。滝からは一旦分岐までもどり、大パノラマの時坂峠へ向かいます。時坂峠からは景色を楽しみながら浅間嶺山頂へ。見晴しの良い山頂には休憩所があり、トイレや東屋があります。 大きな東屋で昼食をとりました。下山する登山道の脇にはセンリョウ科のフタリシズカ(二人静)が咲いていました。途中、やせ尾根もありますが、とても良く整備された登山道が続いており、歩きやすいコースです。 道風張峠・数馬バス停への分岐道標が出てきたら、民宿「浅間坂」に到着です。民宿「浅間坂」は2013年12月29日に火災にあい営業が出来なくなっていたそうですが、新しい家を大工さんのご主人が新築したそうです。ここで登山の疲れをいやしました。備長炭風呂ですが、とても綺麗でした。
 さてさて、今年初めての祝日として、8月11日が「山の日」になりました。これをきっかけに登山する人が増えそうですが、山岳遭難事故だけはなくしたいものです。それには会に加入する。講習会に参加する。よいリーダーと一緒に登山する。そんなことも必要でしょうか。昔、北アルプスに登ったと自慢して、自宅を出たとたんにつまずいて捻挫なんてことにならないよう、年齢も感じてハイキングすることも必要ですよね。

TEAMやまあるき活動内容   「東京都 奥多摩・倉戸山ハイキング」  2016.4.16                                                                                           

活動報告写真 4月16日(日)、西東京奥多摩・倉戸山ハイキングを実施いたしました。
 このところ好天の日が少ないなか、今日は家にいたらもったいないハイキング日和。奥多摩の中でも山ザクラのきれいな倉戸山1,169mに参りました。
 立川駅で東京からの中央線・青梅線直通、ホリデー快速に乗車し奥多摩駅で下車。この電車は便利ですね。登山者に配慮したJRの電車には感謝の気持ちでいっぱいです。
 そろそろ御前山のカタクリのシーズンでしょうか、奥多摩湖バス停までは身動きができないほどの登山者で満員でした。私たち一行は倉戸口で下車し、登山を開始いたしました。登山道の樹々の梢からは、奥多摩湖のコバルトブルーの水面が美しく輝いて見えます。また、鮮やかなピンクの彼岸桜や山桜は斜面のいたるところに花を付けており、ハイカーを楽しませてくれます。倉戸山登山道の入口に温泉神社があり本日の安全登山をご祈願いたしました。
 徐々に傾斜もきつくなってきたころ、登山道も広がった感じで道を誤らないように進みたいですね。このコース、奥多摩駅にあふれかえる登山者がいたことを考えると、極端に登山者が少ないです。それだけ静かな山歩きができることと自然を独り占めできます。
 この倉戸山登山で注意したいことは、「登山者の皆さんへ」という注意書きがあります。『倉戸山の登山道は大変急峻で、不明瞭な場所が多く、遭難事故が多発しています。』とのことです。下山は女の湯へ下りましたが、登山道は所々狭く、急峻な斜面が何度か現れます。充分注意して進みましょう。
 これからのシーズンはお花好きの方には山歩きのベストシーズンですね。女湯への下山路の斜面にはミツバツツジが咲いておりました。
 さてさて、ハイキングの基礎知識を復習しましょう。
 1. 日帰りの登山でも、ヘッドランプ、雨具、水筒等、登山に必要な装具は基本どおり携行しましょう。予備の食料、
      防寒衣、地図、コンパス、携帯電話などの携行も忘れずに!
 2. 日頃からの鍛錬も忘れずに(筋力、持久力を向上させておきましょう)。
 3. 登ろうとする山の地理、地形を前もって勉強しておきましょう。
 4. 登山中における飲酒は絶対にしない。
 以上、青梅警察署山岳救助隊より・・
 これが意外と守られていないのが悲しいですよね。




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